たまりば

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講師デビューも意外と・・・・



いよいよ球春の到来で、テレビ観戦が楽しい季節になりました。WBC侍ジャパンも順調に勝ち上がっているようで、嬉しいです。今回はメジャーリーグの選手が参加してないのが残念ですが、かつてこのマリナーズにいたイチローが活躍したものでした。

春の到来と言えば、うちの福寿草もいつの間にか、こんなに咲いてしまっていました。


公園のこの樹木も、今までの寒さと乾燥で、こんなに荒れた肌になっていました。 が、この木ももう少し経つと、芽が出てみずみずしい緑の樹木になるのでしょう。


これはヒマラヤンユキノシタです。寒さにも負けず、咲いていました。

さて、先日の「講師になるための」講座ですが、その時に講師が言っていたのが、講師になるための早道は「自分の著書を」ということでした。と、言っても、そんなに難しいこととは考えずに、自分のやりたいことや考えていることを、書いて本にしておくと、自己紹介の際にも話が早い・・・と言うことでした。 名刺代わりに自分の著書を渡して読んでもらえれば、それだけで黙っていても自分の宣伝になると・・・・。
さて、自分で著書をとなると、いきなりでは何を書こうかと迷いもあるし、実際に書き始めても最後の刊行までたどり着くには、不安もあるし、いろいろなハードルがあって決断出来ない人が多いのではないかと思います。しかし、これが少なくとも10人集まれば、互助会的に相互に出版を助けつつ、自分の出版も手伝ってもらうという方式にすると、非常に現実的な話になって来ます。まずは原稿の段階で感想を述べ合う、校正を分担して協力する、買取予約をすることで資金を支援する、販売先を開拓するなど、人数が多くなればいろいろな協力体制が有り得ます。いま、取り組んでいる地域でのカフェや講座などで集まって頂いた方々に、そういう話をして同好の士を集めようと言う気になりました。