2014年05月16日22:54
男の料理 蕎麦作り
隣の市まで出かけて蕎麦作り教室に参加してきました。
(以前から、いつかは一人前の蕎麦を打てるようになりたいと考えていましたので、どこへでも行くつもりです。)
蕎麦作りの基本はそば粉にどれだけの水分を含ませるかが問題のようです。
最初は水分量の半分を入れて少しずつ掌を使わないように、指だけで持ち上げるようにして水分を含ませます。
この写真では、やや水分が(微妙なのですが)不足気味のようです。もたもたしていると水分が乾いてしまうので大変です。丁度良い加減にするのは難しいものです。湿度によっても乾燥速度が異なるとかで、手早く進めないと・・、割れてしまいます。
やっと捏ねるのを終えて切りますが、これもなかなか・・・・ワザが必要です。うまい形に折りたたんでから包丁を入れないと短くなってしまいます。
⇧一見それらしく見えますが、実はかなり短めです。
という訳で、蕎麦作り教室は初心者の蕎麦が出来上がってしまいました。ま、蕎麦はそこそこでしたが、先生が揚げてくれたかき揚げが、
一番美味しかった???という、蕎麦作り教室となりました。
次の機会には・・・・・、もう少し事前に勉強してから臨もうと思っています。