猛暑の日は こんなホテルで・・・
あまりの猛暑に天気予報も外出危険と注意を呼び掛けています。 そんな猛暑の時はこんなリゾート地で涼をとりたい。
そんなつもりでこのホテルに行ってみました。
こんな涼し気な演出もあって、本来ならば気分も爽快になるはずだったのですが・・・・。
しかし、日本列島はどこもかしこも35℃~36℃と、海も山も猛暑の日でした。
行ってみたのは長崎のハウステンボスです。ここの「変なホテル」はフロントに人間はいません。チェックインはこの方が受け付けてくれました。
この方に向かって名前を名乗ると音声認識で受付をしてくれます。電話番号と合わせて認識できると、ルームキーが出て来ます。
自分で入室します。室内には電話がありません。フロントにつないでもあの方々だけでは応対が難しいのでしょう。室内の家電のオンオフは、備え付けの熊のぬいぐるみに「テレビをつけて」「エアコンをつけて」というと、自動的に操作してくれます。
これはハウステンボスの展望塔からの景色です。TDLよりも遥かに大きな敷地にいろいろな遊具がありました。
でも、ハウステンボスは36℃の猛暑になってしまって、遊具よりも日陰を探すことが目的のようになってしまいました。
翌日は世界遺産の軍艦島を見て来ました。島に行っても廃墟があるだけですから、対岸からの見学になりましたが、海岸に行っても
相変わらず36℃の状態で、今回の旅行はひたすら暑さをしのぐ場所を探すだけのような旅になりました。もう少し涼しくて陽気の良い時に
もう一度行って見なければ長崎の良さは分からないと思いました。