たまりば

地域と私・始めの一歩塾 地域と私・始めの一歩塾府中市 府中市


多摩からの市民活動がスタート




この「府中そうしん」は扱い難くなったので、一度は引っ越すことにしましたが、不都合が回復しましたので、再度ここから発信することに致しました。これからも平凡な日常の話題を発信していきます。
どうぞ、よろしくお付き合いのほどを・・・・。

さて、多摩市で参加させていただいている市民活動「多摩プロデュース研究会」がいよいよ態勢を整えてスタートしました。近々、活動に関わる人々のニュース創刊号が発刊されそうです。永年、心に期していたことが少しずつ形になることの喜びを感じます。

いよいよ今年もあと一日を残すこととなりました。今年は悲惨な災害に心が震えた年でした。
来たる年が平和で温かい一年であってくれることを祈るばかりです。







  • 府中そうしんは移転します




    今までこの「府中そうしん」をご覧頂き有難うございました。
    このブログは、少し扱いにくくなってしまいましたので、別に新規ブログを立ち上げることと致しました。
    当面はこのブログも残しておきますが、今後の投稿は下記の通りとさせていただきます。
     
    新規ブログの方も、これまで同様にお付き合い頂ければ幸いです。
    よろしくお願い致します。

    http://soushin2012.tamaliver.jp/e200792.html
    セカンドライフを いきいきと






  • 今年もあと半月です





    今年もあと半月を残すところとなりました。
    年賀状を書かなければと思いつつも
    まだまだ正月の気分にはなれずに・・・。


    しかし、今年は未曾有の津波やら
    目に見えぬ恐怖の存在に
    日本中が心を痛めた年でした。

    年が改まって、みんながおだやかで
    明るく生活できる年になることを
    祈らずにはいられません。

    明日は、またNPOセンターで打ち合わせの集まりです。
    少しずつではありますが、何かを成し遂げるために
    一歩ずつ、いや半歩ずつでも前に進んで行きたいと
    思います。


    少し時期がずれてしまいましたが、
    写真は野川公園の紅葉です。
    鮮やかで明るい色です。





  • 初めの第1歩 セカンドライフを考えよう




    いよいよ本格的な冬の到来です。けさは大粒の雪が降りました。だんだん炬燵から出るのが億劫になりそうです。
    が、しかし、そのようなことを言っていたのでは、他の方を街に呼び出そうなんて言えないですね。

    さて、不安もいっぱいありながら、それでも大いに期待しながら実施した第1回の「団塊世代の方々よ、セカンドライフを話し合いましょう」の企画(12月3日)は朝から冷たい雨の降る生憎の天候になってしまいました。前途多難の門出にふさわしい??
    第1回目となってしまいましたが、それでも意のある方はおりました。
    あの大雨の中を傘をさしながら参加してくれる方が・・・・。
    決して近くではない道を・・・・・・・・・。
    嬉しかったです。本当に感謝感激の想いでした。
    そして、拙い話を聞いてくれて、予定の時間をオーバーするまで付き合って頂きました。
    まだまだ未熟な組織ではありますが、しっかりと育てていかねばと、決意を新たにすることになった、あの日でした。
    次回は来年1月21日です。それまでにもっともっと積極的に宣伝して呼びかけます。







  • 人のために セカンドライフを考える



    先日(11月30日)の朝日新聞の声欄に「セカンドライフは人のために」という投書が載っていました。定年退職してから、行くところが無くて、図書館で過ごしている人たちがいることはもったいないと・・・。

    その方は人のためになることをと、ボランテイアを始めた・・・とのことでした。市内には、図書館で過ごす方は結構いると聞きます。
    そのような方が結集すれば、個人では出来ない、人のためになる、社会のためになる良い仕事が出来るのにと・・・・・、小生ももったいないと感じます。
    もっともっと声を出して多くの方々に呼びかけなければならないと思いを強くします。 

    第1回目の話し合いを、府中市グリーンプラザ1階のNPO・ボランテイアセンターで催しますが、たくさんの「図書館組」の方々が来てくれるよう祈念しています。

    自分も図書館は好きで、どうしても長い時間を過ごしてしまいますが。しかし、それがために・・・・、行くのはもったいないですね。

    冒頭の投書の方のボランテイアの一つは、自分も(多分、同じところで)実際に関わっている仕事です。 これからも、まだまだ続けて行こうと思います。