2012年03月24日23:07
府中 郷土の森は満開です
府中市の是政橋から上流へ15分ほど歩いて行くと、郷土の森博物館があります。ここにはたくさんの梅の木が植えられています。今年はいつまでも寒さが残ったせいで開花も大分遅れたようですが、ここ2,3日で満開になりました。紅梅も白梅もいたるところ花が咲き誇っているようです。
これは、近くのちいさな神社の御神木?の欅の木です。少しずつ芽が動き出しているようですが、緑が見えるのはまだまだの感じです。それにしても大きな木で大人が三人以上でないと抱えきれないような感じです。
さて、壮心の会の活動は、先日会員の方で「高齢者を対象にした食事の場を提供する仕事」とのことで、みんなが現地までお邪魔して今後の活動や協力体制について話を致しました。この方の取り組みが成功することを期して、みんなで見守りつつ協力しようということになりました。当会の会員は(ある程度に人数にはなりましたが、)全員が常に参集出来るというわけにはいかないので、もっともっと同調できる会員が増えてくれることをねがうばかりです。市民の方々で地域活動、コミュ二テイビジネスをと考えている方に向けて近いうちに、自分で「つながりを求めるためのカフェ」を開催して、市民の方々が連携できるように取り組んでみようかと考えています。
2012年03月16日19:10
府中散歩 生涯学習フェステバルの検討中
先日、府中市の生涯学習センターに行って来ました。同センターは自衛隊府中基地の北側にあります。基地の入口付近に、戦闘機が展示されています。
生涯学習センターにおいて、今年の生涯学習フェステバルの企画について、打ち合わせをしてきました。9月の週末に、生涯学習センターで市民が学んだことの発表や、市民活動の紹介、特別講演会などで市民が賑やかに楽しもうという企画です。これから徐々に企画内容を煮詰めて行きますが、せっかくの機会ですから、多くの方々に来場して頂いて、市民の交流が広がることを期待しています。帰りは府中の森公園を通って来ましたが、桜はまだまだ固い蕾のままでした。
そして公園通過から2日後の本日ウオーキングをしていると、桜が咲いていました。それも我が家のすぐ近くのお寺さんの境内に。まだまだ咲き始めで、ほんの数輪でしたが、桜の花が咲き始めると、なんだかわくわくしてきます。やはり桜は日本人の心にぴったりの華やかさを宿している花だと思いました。
2012年03月12日01:56
府中を歩く 男の・・・
男の料理に行って来ました。メニューは押し寿司と三色団子でしたが、その実態は・・・?
指導者と受講者の会話、以下のとおり。 女性指導者(以下「指」) 受講者(以下「受」)
(指)「今日は三色団子をつくります。砂糖と上新粉は混ぜて来ましたから、計量カップで計って、水をいれ溶いてください。」 (受)「水180ccって、書いてあるけど、この粉量では多すぎないかね?」 (指)「大丈夫、大丈夫、後でレンジでチンしますから固まります。」 (受)「水を入れて見たけど、どう見ても多過ぎだね。甘酒みたいにひたひたになってるよ。これで団子に丸められるの?」 (指)「では、チンしてください。時間は3分で」 (受)「3分したけど、まだ上澄みがひたひただよ。」 (指)「では、もう1分やってみてください。」 (受)「やっぱり、これではダメだよ。団子の雰囲気どころではないもの」(指)「では擂り鉢で練ってみますか。」(受)「えっ? 団子って、そういうふうに作るの?」 (受)「やっぱ、丸めるどころではないよ。」 (指)「では、上新粉をもっと足してみましょう。」 (受)「えっ、粉を今から足して大丈夫?」 (指)「足してから、またチンするから大丈夫です。」 (受)「何分、しますか」 (指)「1分ほど・・・」 (受)「チンしたら、またドロドロになったよ。そうだよね。(指)「そうか、じゃ30秒で良かったかな」(受)「何だか、おかしいよ。温めれば溶けるよね。」 (指)「では、少し冷ましておいてみましょう」 (受)「しばらく冷ましたけど、ドロドロです」 (指)「やっぱりダメですか。では冷凍庫にいれてみましょう。」 (受)「え~っ、大丈夫なの?」 しばらくして・・・、 (指)「やっぱりダメですね。今日は三色団子は失敗と言うことで・・・」って。指導者というのは、「失敗しないだけの、十分な知識」があって、教えているんじゃないの? この講座のことはいろいろな広報で見かけたので、何度も開催しているようだけど、、如何に初心者向けの講座でも・・これは。
教育という言葉はどこでも通じます。「他人に物事を教えるということは、自分自身がしっかりとした知識を身に付けて、さらに教えるための特別の努力をして、授業開始から終了までイメージした教案を作り、頭の中でそれを確認しながら、生徒の目を見ながら教え進める」のが、教育の基本だと思いましたが・・・。今日の授業は・・・・・・?
かくして配られたのは・・・・、団子味の糊のようなものでした
指導者と受講者の会話、以下のとおり。 女性指導者(以下「指」) 受講者(以下「受」)
(指)「今日は三色団子をつくります。砂糖と上新粉は混ぜて来ましたから、計量カップで計って、水をいれ溶いてください。」 (受)「水180ccって、書いてあるけど、この粉量では多すぎないかね?」 (指)「大丈夫、大丈夫、後でレンジでチンしますから固まります。」 (受)「水を入れて見たけど、どう見ても多過ぎだね。甘酒みたいにひたひたになってるよ。これで団子に丸められるの?」 (指)「では、チンしてください。時間は3分で」 (受)「3分したけど、まだ上澄みがひたひただよ。」 (指)「では、もう1分やってみてください。」 (受)「やっぱり、これではダメだよ。団子の雰囲気どころではないもの」(指)「では擂り鉢で練ってみますか。」(受)「えっ? 団子って、そういうふうに作るの?」 (受)「やっぱ、丸めるどころではないよ。」 (指)「では、上新粉をもっと足してみましょう。」 (受)「えっ、粉を今から足して大丈夫?」 (指)「足してから、またチンするから大丈夫です。」 (受)「何分、しますか」 (指)「1分ほど・・・」 (受)「チンしたら、またドロドロになったよ。そうだよね。(指)「そうか、じゃ30秒で良かったかな」(受)「何だか、おかしいよ。温めれば溶けるよね。」 (指)「では、少し冷ましておいてみましょう」 (受)「しばらく冷ましたけど、ドロドロです」 (指)「やっぱりダメですか。では冷凍庫にいれてみましょう。」 (受)「え~っ、大丈夫なの?」 しばらくして・・・、 (指)「やっぱりダメですね。今日は三色団子は失敗と言うことで・・・」って。指導者というのは、「失敗しないだけの、十分な知識」があって、教えているんじゃないの? この講座のことはいろいろな広報で見かけたので、何度も開催しているようだけど、、如何に初心者向けの講座でも・・これは。
教育という言葉はどこでも通じます。「他人に物事を教えるということは、自分自身がしっかりとした知識を身に付けて、さらに教えるための特別の努力をして、授業開始から終了までイメージした教案を作り、頭の中でそれを確認しながら、生徒の目を見ながら教え進める」のが、教育の基本だと思いましたが・・・。今日の授業は・・・・・・?
かくして配られたのは・・・・、団子味の糊のようなものでした
2012年03月06日10:24
府中散歩 競馬正門駅の近くには
いつも歩いて通る「府中競馬正門前」駅前の広場には金色の馬がいます。天気の良い日は、この馬が輝いて見えるのですが、このところ雨が多くて、なかなか輝いている感じがありません。
金色の馬の隣には綺麗な梅が咲いていました。いよいよ春の到来のようです。それにしても、今年の陽気は例年に比べて異常な感じです。今日も嫌な雨が降り続いています。雨さえ降らなければ、花を探しながらのウオーキングを楽しむところですが。
2012年03月02日13:43
府中の森芸術劇場付近を歩く
昨日、やっと春らしい暖かな日和になったと思ったら、今日はまた冷たい雨がしとしと降ってます。春の陽光が待ち遠しい。春になれば市民農園にキタアカリ(じゃがいも)を植えたり、野菜の種をまこうと思っているのに。これでは外に出られず、静かに時を過ごすのみです。
先日はウオーキングで「府中の森芸術劇場」に行って来ました。見慣れた屋根も、こういう角度で見ると新鮮な感じがします。
正面にあるモニュメントも視線を下げて見上げると、こういう形になりました。水平で見ているのとは、やはり感じが違います。
劇場正面の壁面です。黒い大理石(御影石かな?)の柱が、並び立っているのが豪華に映えています。
芸術劇場は東府中から徒歩5~6分です。その先に府中の森公園が広がっています。梅の花がやっと膨らみ始めました。今年は例年よりも開花が遅れているようです。花が満開になると公園も楽しい散策路です。
今回は(外が鬱陶しい雨のせいか?)暗い感じの発信になってしまいました。次回は明るい情報を発信したいと思います。