府中そうしん

先日　多摩川の河原に行ったら、鷹匠の方？がいました。　府中市の方で自宅で飼っているとか。実に馴れていて枝から枝へ
しっかりと鷹匠の方の指示通りに飛んだり腕に戻ったりしていました。こんなに身近に鷹が飼われているとは驚きでした。


さて、自分が目指す市民活動「壮心の会」は地道ながらも少しずつ市民の方の目にも留まり、声をかけて頂いたり、支援の交流をとの申し出をして頂くなどの進展をしてきました。そこで、だいそれたこととは思いつつも、自分自身が「市民活動を組織化するためのファシリテーター」として、市民の方々の先導をしたいと思うようになりました。市内にはまだまだ多くの多様な人材が「地域で何かを始めたい」と出番を待っているはず、自分がその地域デビューを演出し市民活動の盛り上がりの進行役になってみたいと思います。今まで自分が中心になって事業を確立しようとばかりしていたのですが、むしろ一旦後ろに下がって見たほうが、自分の立ち位置がはっきり見えるのではないかと考えるようになったからです。

他人（市民の方々）を知るには、まず己の存在を客観的に見つめて見ることが最短の道と言えるかも知れません。
近々のうちに、この企画を具体化し、どこかの会場で「ファシリテーター」として歩きだして見たいと思います。先達の方、いろいろな知恵を授けてくださることを。
市民の皆様、近隣の皆様、いずれ「地域デビューの舞台作り」として呼びかけをしたときには、奮ってご参加をお願い致します。
なお、「壮心の会」へのお問い合わせは、この場へのコメント書き込みまたは府中市NPO・ボランティアセンター気付で郵便を。