2015年12月24日10:11
撮影禁止では???
国立博物館に行って「始皇帝と大兵馬俑」展を見て来ました。秦の始皇帝の時代にこのような壮大な墓が作られたとは驚きの連続でした。
始皇帝の生きて来た日々がそっくり記録されているようで、まさに歴史を感じるものでした。
展示物は撮影禁止ではないかと思われるでしょうが、安心してください。
入館者の為に、ちゃんと撮影コーナーがあって、複製品があったのです。
ここでは記念写真が自由に撮れるようになっておりました。
この展示は2月22日までです。
複製品とは言え、実物大の兵馬俑は近づくと迫力がありました。
博物館の入口から平成館に向かう左手に、明治33年(1900)、皇太子(後の大正天皇)のご成婚記念として、明治42年(1909)に開館した、日本初の本格的美術館の表慶館(休館中でしたが、)の前を通るとこんな立派な像がありました。
何といっても、上野と言えば、やはりこの方の存在が一番大きいですね。
2015年12月10日21:29
このパワーを活かしたい
これは何の行列でしょうか。平日の午前10時にこれだけの行列が(自分もその中の一人ではありましたが)
この行列は皇居前広場から二重橋を通り過ぎて・・・、
坂下門へ・・・・、そして先般一般開放された乾門通りへと続く数万人?の行列でした。
並びながら考えたのですが、平日にこれだけの人々が参観の為に並ぶ。殆どが年配の人でしたが、
時間的にも余裕のある人々でしたので、この人々のパワーを活かす方法はないものかと・・・。
団塊の世代も、まだまだ体力は十分にあります。これを社会の為に有効に活かす道があれば・・・と。
そう考える人が一人ではなく複数人いれば、必ず何か動く出せるはずだと感じました。ささやかな社会貢献が可能になる。
その第一歩を如何にするか・・・、それが大きな課題だと思っています。