たまりば

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「サンリオ」が着陸します



先日 羽田空港の整備場見学に行きました。普段は見ることの出来ない方向から離着陸を見たり、近づくことの出来ない距離まで進んで、実際の整備状態を見学しました。これは誰でも知っているアニメが描かれている飛行機の着陸の瞬間です。


着陸した機体を、見て見ると、こんなに可愛いアニメが描かれていました。子どもには喜ばれる飛行機ですね。


もちろん、日本を代表するこの機種もひんぱんに往来していました。


それを統制するのが、この管制塔。2分に一回の離発着だとか。


整備中の機体です。近くに行けば行くほど、こんなに大きいか・・・と。


帰途に、近くに有る「海苔のふるさと館」も見学して来ました。空港付近は、昔は海苔が豊富にとれるところだったとか、今は大分埋め立てが進んで、その当時の名残もないとか・・・・。昔のべか船や道具が並んでいました。






  • 為せば成る 上杉鷹山



    有名な上杉鷹山の言葉です。現代の社会でも大いに称えられる言葉です。気持ちの持ちようで、少しぐらいの困難は乗り越えられるという模範的な言葉ですね。

    現在は定年後の日々を健康第一に過ごしていますが、それも生活のリズムと気持ちの持ちようです。

    年齢は重ねても、いつまでも若い気持ちをもっていると元気に過ごせます。

     街に出ると 70歳代 80歳代で軟式野球に取り組んでいる仲間がたくさんいます。 11月にはそういう方々の野球大会があります。
    現在、ひたすらに打ち込んで、しっかりと練習しています。


    さて、この鎧はとある旅館に飾られていたものです。多分、手製だと思いますが、結構立派に出来ていますね。


    これは胴の部分ですが、赤糸縅ならぬ、緑糸ですが、こうして組み合わせると、如何にも本物らしく豪壮に見えますね。
    胴の部分は柔軟に動けるように「揺るぎの糸」で、ゆったりと縅てあります。


    これは肩の袖の部分です。如何にも鉄板をつないであるように見えますが、実際はボール紙を型紙に合わせて接着剤で貼り合わせ、
    そこに2重3重のペイントを塗ったものと思われます。(最近、甲冑を見ると、すぐに見分けることが出来るようになりました。)

    実は自分でも現在自作の甲冑を作ることに取り組んでいます。ほぼ完成の段階まで来ましたので、
    11月の府中駅前の商業ビル5階にある市民コーナー「プラッツ」で開催される「市民主体のお祭り」に自分で着用して
    出陣?するつもりでおります。

    甲冑の良さを是非ともアピールしたいと考えております。

    同時に健康に毎日を楽しみながら生きていることの、喜びを伝えられたらと思っております。