たまりば

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歴史を訪ねて国立博物館へ




JR上野駅から徒歩5分にある 国立博物館で非常に有名な歴史上の展示があるというので行って来ました。熱中症が心配されるような30℃以上の暑い日でしたが、歴史上の文物も目にすることが出来たし、写真撮影もほとんど制限なしということでカメラを携えて・・・。



これはその歴史上の一場面で、当時の戦の模様を表現していましたが、敵陣からこんなにも矢が飛んで来るとのことで、天井にいっぱいの矢が飛んでいました。これだけ集中的な攻撃では逃げ場がないですね。



もう、お気づきのことでしょうが、これは先般東京展が閉幕になった国立博物館の「三国志展」です。これは当時の英雄「関羽」の石像です。圧倒するようなこんな巨大な像が残っていたのです。その他にも魏の王となった曹操の墓をイメージしたような展示もありました。「自分の墓は質素で良い」と言い残したと伝わるように歴代の墓の中でも贅沢な装飾は少なかったとのことです。



「三国志展」の建物を出て、帰途につこうとしたところ、隣の建物では「日本の鎧」に関する展示がありました。ここも写真OKとあったので、即座に入館しました。自分でも手作りしたので「鎧」にはことのほか興味がありますので・・・・。



これは鎌倉時代ごろまで使われた日本の「大鎧」の肩(袖)の部分です。重さは30kgになるものもあるとかで、実際の戦では動きにくく実用性はないと考えられるともいわれ、豪華さを誇り本陣において「大将や重臣」の存在をアピールするために着用したとも言われています。



これはその大鎧の部品です。「大鎧」の胸の部分を守る「栴檀板 せんだんいた 」(胸の右部分)と「鳩尾の板 きゅうびのいた 」(左部分)です。これは大鎧を着用した時に手を振り上げると、前面に隙間が出来てしまうので、そこを守るために付けられたとのことです。