府中は武蔵の国の中心│府中そうしん:地域にデビュー第一歩、市民と市民が手をつなぐ 

たまりば

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府中は武蔵の国の中心

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 武蔵国は、現在の埼玉県と東京都および神奈川県の北東部で、所属する郡は21郡、陸奥国の35郡に次いで全国第2位であった。 武蔵国府は、現在の府中市にあった。国司が政務や儀式をとり行った所が国衙(こくが)といわれる場所。昭和51年に大国魂(おおくにたま)神社の改築工事にともない発掘を行ったところ奈良時代後半以降のものと考えられる南北棟の掘建柱建物址五棟が見つかり、現在、国府跡として当時の柱跡などが公開されています。

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 さて、そうしんの会の活動としては、先日多摩市の聖蹟ひじり館において開催された多摩プロデュース研究会(TPK)の代表による講演を聞きに行ってきました。テーマは「エンディング」についてのものでしたが、大変意義深いものでした。自分の終末、家族の終末など、普段は考えたことのない人が多いと思いますが、これを冷静に考えられるのは、身体が元気で、心もしっかりしている今だと思いました。このことを冷静に考えると、今のうちにやっておくべき、いろいろなことがあります。これを、他人に喜んでもらうために市民活動として取り組むことは大変意義のあることだと思います。

府中「そうしんの会」としても、その事業?可能性の1つとして考えてみたいとも思います。つい先日、母を見送ったという経験も踏まえて・・・・。

 なお、市民交流を拡大しようと府中はもとより多摩市の市民の方にも呼びかけて、8月29日夕方(会議後の懇親も含め)交流会を(府中駅前午後6時から)実施しようと考えています。このことはTPK新聞にも掲載され、来る8月5日の聖蹟桜ヶ丘駅前の公民館VITAで開催される「市民企画:街を元気にするコミュ二テイビジネス講座」でも、広報されます。



  • Posted by soushin2 at 23:25  
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