たまりば

地域と私・始めの一歩塾 地域と私・始めの一歩塾府中市 府中市


今日もうっとうしい雨ですが・・・・、



今年の梅雨は例年より雨が多いような気がしますが。気のせいでしょうか。早くすっきりとした陽気になって欲しいものです。梅雨が明けると我が家の小さな家庭菜園の野菜の手入れをしなければなりません。ま、もう少しの辛抱だと思って、屋内での楽しみを見つけることにして・・・。現在取組中の文章もしっかりと書かなければなりませんから・・・・。



下↓の花はアリウムという花です。まあるくて柔らかなボールのように咲きます。


さて、多摩市のTPK、次の企画は 7月13日(土)関戸公民館8階第3会議室 行政書士の馬場氏の講演『あなたの意志(遺志)を遺し家族に伝えるための、あったか相続セミナーを開催。

TPKは会員が、それぞれに自分で講演をする取り組みをしています。自分で演題を考え、如何に理解してもらうかの講演比べのような感じです。一人一人がそれぞれ得意な分野で工夫を凝らします。この取り組みの積み重ねはきっと大きな成果につながるものと思います。今回の馬場氏の講演は、現在社会的に注目されているテーマで楽しみです。いろいろなメディアでも情報が発信されていますので、きっと多くの聴衆が来るのではないかと思います。入場料も予約も要りませんので、当日時間のある方は是非ともおいでください。





  • 文化センターって?




    今は、どこの地域にでも設置されている文化センターですが、この施設は市民に開放された施設としての機能を果たしているのでしょうか。本来の設置目的は、地域市民である子供・成人・高齢者が交流を深めるための施設として設置することとされています。 しかし、実態は「ロビーで話し合いをしていたら、邪魔だから出ていけ」と言われたなど、一般市民を快く受け入れる体制にはなっていない面もあるようです。

    これは公共の施設ですから、市民は公平に使用できるはずのものですが、「使用者は年度初めに登録した者に限る。」ようなシステムになっていて、市民が何かを企画し文化センターを訪ねて「空いているのであれば使用させて頂きたい」と言っても、すぐには使用できないとの声もあります。つまり使用するのは『登録』したという、常連さんだけのものになっているというイメージにしか見えません。

    市内にあちこち設置されていますが、どこも昔からの決まり事とか、慣習とかで、新たな市民が入りにくい環境になっているのではないかと言う声は少なくありません。

    昔からそこに住んでいる方々が言わば独占的に使用していて、新たな転入者市民(と言っても、もう30年以上も住んでいるのですが)同士で、新たな交流の場を開こうとか、今までセンターを使用したことのない方々に、呼びかけて、もっともっと地域を活性化させるために、みんなに呼びかけてこの場で「文化センター設立の趣旨について」話し合うような企画には、すぐには使わせてもらえないようです。登録者でない不特定多数の市民を集めることは出来ない、登録されたメンバーだけの会合でないとダメだとか。いつまでも先住意識でその場を仕切る姿勢は、少し改めて、市民全体のための公共的施設であることを思い起こしてもらいたいものだと思うことがあります。









  • 孔雀サボテンが咲きました



    我が家の孔雀サボテンが咲きました。まだ一輪ですが、サイズが大きいので豪華に見えます。
    まだまだ蕾の部分がありますので、これからも楽しめます。


    蕾もこんなに大きいです。


    先週の土曜日に、多摩市のコミュニテイセンター「ひじり館」において、「多摩プロバス」の会長の講演会がありました。
    この会名の由来はプロフェッショナルとビジネスを組み合わせた造語 Pro bus だそうです。 いろいろな経歴を持つ方々が第一線を退いても、いつまでも若々しく学習活動や趣味、親睦などで連携するのが趣旨と言うことでした。
     この会の活動は、現在多摩市の方々と一緒に活動しているTPK(多摩プロデュース研究会)の活動と、かなりの共通性のあることを目標にしていますので、大変参考になりました。また自分自身が現在取り組んでいる地域デビューの仕掛けのためにも、大いに参考になる活動でした。これから、かの活動を参考にさせて頂くと同時に、TPKも負けないように研鑽を重ねて行こうと話し合ったところです。

    ひじり館は多摩市の小高い丘の上にあります。閑静な環境で図書館も併設されていますから、たまにはああいう所で、静かに過ごせる時間があっても良いなと思いました。
    これは、ひじり館の前の通りです。この背後には手ごろな市民向け?レストランがあって、コーヒーを飲みながら、ゆったりとした時間が過ごせそうです。





  • 多摩市で地域デビューの講演会


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南多摩駅の高架工事が進んでいます。現在は下り(立川方面行き)線がこの高架を走行し、上り線(川崎方面行き)は<br />
従来どおり踏切のある平面を走っています。これが完成すると府中街道の通行は格段に便利になります。<br />
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    これは昨日の夕焼けです。雲の間から降るような光線がとても鮮やかな感じでした。


    これは南多摩駅から見た付近の丘陵です。だんだん削り取られて地層がこんなに痩せ細り?剥き出しになっています。いずれは全部が削られて、平地になってしまうのでしょうか。


    講演会情報
     多摩プロデュース研究会は、今度の土曜日8日の13時から14時まで、多摩市の「多摩ひじり館」で、東京多摩プロバスクラブ会長中村昭夫氏の講演会があります。

    プロバスクラブとはHP (http://www.tokyo-tama-probusclub.com/#anchor-probusmeaning
    にもありますが、PROFESSIONAL (専門職業人)とBUSINESSMAN(実業人)のPROとBUSの合成語で、高齢化社会を迎え、専門職や事業の実務を退職された方を軸として、地域社会に関心を持ち、社会的なつながりを維持することを願う人々のためのクラブとして、大きな活動をされているクラブです。
    地域デビューに興味のある方は、是非ともお出でください。入場は無料です。ご不明の点はこのブログへの書き込みされればお応えいたします。