2013年12月20日22:13
クルミが簡単に剥けます!
クルミは剥き方が難しく、家にあっても、なかなか食べる気になれませんでしたが・・・・。今年は近くの河原でたくさん拾って来ましたので、食べる方法をと考えて、いろいろやってみました。この方法で無傷のまま実を100%取り出すことが出来ました。

1.まずクルミはそのまま(河原で拾ってから皮をむき、表面の水分がなくなるまで、しっかりと乾燥させたもの)フライパンで煎ります。15分ほど煎ると皮の中心が割れてヒビが見えて来ます。

このヒビのところに包丁の手元部分を差し込んで、(手を切らないように注意して)こじ開ける要領で押すと、すぐに2つに割れます。

綺麗に2つに割れました。

少し丁寧にやると表皮だけを割って、中身は無傷のままに出来ます。

何個か割っているうちに要領が分かってきます。包丁の入れ方がポイントです。これだけ割ると実が50%ずつのものと、100%無傷のものが出来ます。慣れれば100%が増えるとおもいます。

割れ目がこんなにきれいに離れます。取り出した100%無傷と 50%(無傷?)です。

皮から実を取り出すのに便利な道具?を手製で作りました。 クリーニングのワイシャツのハンガーの針金をペンチで切って、Jの形にし、
ビニールテープで巻きます。その上に不要な紐を巻き付けて握りやすくしました。刃先はビニールを剥いで、金づちで叩き、平らにしてから、
ヤスリで使いやすい形に整えておきます。適度な力が入るので竹串や金串よりも使いやすいです。
1.まずクルミはそのまま(河原で拾ってから皮をむき、表面の水分がなくなるまで、しっかりと乾燥させたもの)フライパンで煎ります。15分ほど煎ると皮の中心が割れてヒビが見えて来ます。
このヒビのところに包丁の手元部分を差し込んで、(手を切らないように注意して)こじ開ける要領で押すと、すぐに2つに割れます。
綺麗に2つに割れました。
少し丁寧にやると表皮だけを割って、中身は無傷のままに出来ます。
何個か割っているうちに要領が分かってきます。包丁の入れ方がポイントです。これだけ割ると実が50%ずつのものと、100%無傷のものが出来ます。慣れれば100%が増えるとおもいます。
割れ目がこんなにきれいに離れます。取り出した100%無傷と 50%(無傷?)です。
皮から実を取り出すのに便利な道具?を手製で作りました。 クリーニングのワイシャツのハンガーの針金をペンチで切って、Jの形にし、
ビニールテープで巻きます。その上に不要な紐を巻き付けて握りやすくしました。刃先はビニールを剥いで、金づちで叩き、平らにしてから、
ヤスリで使いやすい形に整えておきます。適度な力が入るので竹串や金串よりも使いやすいです。
2013年12月14日23:00
健康維持・学ぶ喜び・生き甲斐発見のために
シニア世代が街に出ていろいろな人と交流する目的には3つあると考えます。
その1つ目は外に出て体を動かし健康を維持するために、
2つ目は今まで忙しくて出来なかった学習の時間が十分になったのだから仲間を募りいろいろな学びの場で知的好奇心を満たすこと、
3つ目は無目的に家にいて能力・体力をもてますことなく、外の社会を知ることにより自分の存在が認められ、そこに集うことが目標になり、いきいき生きるための生き甲斐を感じることが出来るようになることです。
「壮心の会」は、集うための拠点をつくることも活動の目的と考えています。来月と2月には、市民の方との話し合いの機会を持とうと言う企画を実施します。どんなに能力があってもどんなに体力があっても外に出なければ、いつまでも一人のままです。外に出て人と話し合い、力をつなぐことで大きな力が発揮出来ます。
来週の初めごろに府中市内全域の公共施設の窓口などに、⇩ こんな感じの懇談会参加者募集のチラシが配置される予定です。もし施設に行った折に目に留まりましたらご一読頂けると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
チラシにある「グリーンプラザ地下1階会議室」とは、NPOボランティア活動センターのミーティングルームのことです。表現が、ややあいまいになりましたが・・・・。
タグ :街に出よう市民の力を結集して組織の力を発揮しよう
2013年12月13日23:40
街に出て一緒に話をしませんか。
先日 京王線の芦花公園近くの「蘆花恒春園」に行って来ました。ご存知、徳富蘆花にちなんだ文学館です。NHK大河ドラマ「八重の桜」にも若き日の徳富蘆花が出ています。都内とは思えないような緑深い静かな園内に当時の住まいが残り、いろいろな遺品が陳列されています。初めて園内に入ってみましたが一見の価値はあると思いました。(入場無料)
イチョウの樹もこんなに見事に色づいていました。
さて本日の本題です。我が、「壮心の会」は来月と2月に、市民の方との話し合いの機会を持とうと言う企画を実施します。どんなに能力があってもどんなに体力があっても外に出なければ、いつまでも一人のままです。外に出て人と話し合い、力をつなぐことで大きな力が発揮出来ます。そういうことを期待して、外に出てきた人を迎え入れる場にしたいと考えています。 来週の初めごろに府中市内全域の公共施設の窓口などに、⇩ こんな感じの広報兼参加者募集のチラシが配置される予定です。もし施設に行った折に目に留まりましたらご一読頂けると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
2013年12月03日21:34
来年こそ街に出て仲間と話そう
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、もうこの時期なら来年の話も良いと思いますので・・・。
現在府中NPOボランティア活動団体として活動している「壮心の会」は、来年早々に例会を開催します。
例会と言っても気楽にいろいろなことを語り合う会です。自分が街に出て何をしたいかなどを自由に語り合います。
その中で意見が一致すれば、学習会を企画したり、さらには実際的な活動実現に挑戦しようという緩やかな集団です。
以下は当会の会員募集と 例会(懇談会)への参加者募集の文から抜粋したものです。
壮心の会は市民の力を結集し市民活動を身近なものにし活性化させたいと考えています。
最初は「仲間つくり」「健康維持」「何かに挑戦する意識」それだけでOKです。
まずは心を同じくする人と集い語り合いましょう。読書会、懇談、雑談、余談、今年の夢を語るなど、
話題は自由です。ゆるやかで自由な交流と生き甲斐を求めて活動するための会員を募集しています。
壮心の会(そうしんのかい) 府中NPO・ボランティア活動センター登録団体
次回例会: 2014年1月11日(土)午後2時~ グリーンプラザ地下1階会議室
2月15日(土)午後2時~ 同 上
是非一度来てみてください。雑談・懇談・余談・どんな話題でも楽しく話しましょう。
連絡先 e-mail sei3hnsn@hotmail.co.jp
以上のようなことで、これをご覧になって興味を感じたら是非ともおいでください。
これは前勤務先の日豪交流25周年記念パーティでの1枚です。この大学は学生の交流が盛んで、
外国人学生に日本語教育とホームステイを提供するプログラムを持つ、国内の数大学のうちのひとつでした。
在職中の外国人学生が立派に成長して交流の懸け橋になってくれていました。こういう交流を経験すると
市内でも市民レベルでも交流を発展させてみたいと考えてしまいます。
いずれにしても、本会の例会は自由な話題で、懇談でもよし、雑談でもよし、余談でも、会談でも何でも
結構です。まずは街に出て他の人と話して見ようと言う意欲を期待しています。