たまりば

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久しぶりに旅行気分を味わいました。 GWは安くて近くの短い旅が一番ですね。



これは何でしょう? この生産地の近くの方々にはお馴染みの風景ですね。
身体にとても良い薬にもなるようです。この甕は端から端まで並べると一万個以上ももあるそうです。


上の写真でお分かりにならなければ、この山を見れば一目瞭然ですね。
出身地の方なら、すぐに分かりますね。今日でも ときどき噴煙をあげているようです。


ここは有名な鹿児島の仙厳園でした。昔、島津家の殿様の住んで居たところです。

上の甕の写真は、この庭園の近くに有った鹿児島名物の黒酢作りの甕です。


そこから宮崎県に移動して、天孫降臨の名勝地へ行きました。
旅行のパンフレットには如何にも天孫降臨のあった神秘的な峡谷として写真が載っていますが・・・・・。
しかし、行って見れば駐車場からここまで徒歩で5分程度。写真スポットとしてこの一角があるだけでした。
神話の里のような感じではなくて、道端で写真を撮るだけと言う、どこにでもあるような峡谷でした。

よく言いますね。 「名物にうまいものなし」  何事も宣伝文句ほどの風景はなし、うまいものも無し
でした。


近くの神社で 昼なのに 夜神楽を 見せてくれました。
踊っているのは神職の人では無くて、
普段 農業をしている人たちがちょっと お手伝いとかでした。
写真を撮っても良いとのことで撮らせてもらいました。

ま、なにはともあれ、 ひとと気の気分転換にはなった。九州旅行でした。






  • 子年は新たなことを始める絶好機です。 シニアを元気にする活動を始めます。



    子年は新しい運気のサイクルの始まりと言われます。植物に例えると成長に向かって種子が膨らみ始める時期で、未来への大いなる可能性を感じさせる時期でもあります。

    さて小生は昨年始めたばかりのシニア劇団の一員ですが、この花のように大倫の花となって、大きなステージに立ちたいと考えています。


    シニアと言えば高齢者です。ほとんどが現役を退いた古希(70歳)を過ぎた人たちです。この果実のように十分に熟した年齢の人ばかり。その年齢から初めてのことに取り組む勇気。これがシニアを元気づけます。


    熟したら熟した味を出して、周りに元気を与えるような活動をしてみましょう。この果実は用途によっては、すごい有用な果実となります。


    何事もまずは継続です。継続できれば、次のステップに進むのは容易です。地道ではあっても、諦めずに続ければ。いつかはステージに立って、見ている人々に感動を与えることが出来る役者になれます。一緒に取り組んで見ませんか。



    これは自分が現在取り組んでいる劇団の1世代?先輩の劇団です。シニア世代、70歳以上の人が殆どです。継続し、継続して、遂にステージに立ち全国各地を巡業するところまで進歩しました。
    諦めなければ、必ず夢は叶います。今からでも大丈夫です。一緒に活動しませんか。
    自分自身が元気に生きて行ける好機になりますし、周囲のシニアを元気づける活動につながります。何事もためらっていては、前には進みません。少しの勇気を出して、街に出て、多くの人と交わることで自分もいきいきと生きて行けます。











  • 不学不知道 (学ばざれば・・・)



    今年の言葉にしようとお粗末ながら認めて(したためて)見ました。「学ばざれば道を知らず」と言う言葉です。年齢がいくつになっても学ぶことがあります。学ばなければその物事は理解できないと言うのは当然の理だと思います。今年も大いにいろいろなことを学びたいと思います。そして学んだことは実践する、それが真の学びとか言います。心して生きて行きたいと思います。

    これは「」です。心が伝われば良い花を咲かせることができます。新春の第一弾、昨日の退職後世代を対象にした「図書館活用法と地域デビューの第一歩を語る茶話会」は総勢19人で活発な話し合いが出来ました。これも一つの花です。これからももっともっと大きくてきれいな花を咲かせるために努めたいと思います。
    これは呼んで字の如く「常におのれの進路を求めてやまざるは水なり」きれいな水は留まることなく常に流れています。それも新たな道を求めて進もうとする強い意思があるからこそ・・・・。そういう意識を持ち続けたいと思います。
    焦らずたゆまず一歩ずつを心がけ進んで行きたいと思います。





  • 布草履をつくりました






    先日、布草履を作る教室に行って作り方を学んで来ました。意外と簡単??に作ることが出来るようになって楽しくなってきました。作り方が出来るようになると、家にある古い布切れは全部草履の材料になりますし、自分でいろいろな彩りのアレンジが出来るので、次から次へと作って見たくなります。・・・・・・・・・・と、凝っているうちに、どんどん増えてしまいました。
    でも、家の中を見渡すとまだまだ材料が沢山あるので、いろいろな彩りの作品?を作ろうと思います。モノを作り出すというのは、とても楽しいし、不要な布を再活用して新しい作品を作るエコ活動になる趣味だと思います。やってみませんか。

     さてさて、自分が常々考えている「街でモノを創り出す計画・街を活性化する事業」は、まだまだ遠い感がありますが、でも前に前に進むことを考えます。近々、一歩塾の受講生仲間と集まりがありますので、考えを具体化するよう取り組みます。
    退職後に家庭にいるみなさん、街に出て行動しましょう・・・と、呼びかける計画を具体化します。このブログのネーミング「そうしん」に恥じない、若き心を燃やして行動を起こせるように・・・・。次回の更新のときには一歩前進のニュースがきっと掲載出来ると思っています。是非とも次回も見てください。 それにしても良い写真のネタはないものですね。毎日デジカメを持って歩いてはいるのですが・・・・。






  • 団塊世代の地域デビュー


    東海地方の某市ではNPOと地域の企業が連携して、これから退職して来る世代に呼びかけ「現職の今のうちから、退職後の地域デビューを考えよう」という趣旨の活動を始めるようです。
    この企画運営はNPO法人が中心になって、1.基礎理解「地域は今どうなっているか」 2.講演「こうして地域で活動しています」 3.活動団体紹介「地域でこんなことが出来ます」 4.パネルトーク 「地域で仕事、生きがい、自己実現を手に入れるには」などの内容で現役世代や退職前後の世代向けのセミナーが開催されるようです。場所は名古屋・三重・岐阜等なので、ちょっと遠いのですが・・・。自分が今最も強く望んでいることであり、最も取り組みたいと思っているテーマなので、なんとか参加出来ないものかと思っています。こういう企画の考え方を学べば、自分のような市民だけの小さな取り組みでも多くの可能性があるのだと確信できる機会になるのではないかと考えています。多分、上記のセミナーにはかなり多くの参加者が来ることと想像しています。
    やはり物事を始めるには一人だけではなかなか前に進めません。少なくとも3人や4人の同調者がいないと、いかに良い発想だと思っていても、発想が発想のままで、具体的活動に発展しません。同調者がいれば、壁に突き当たるたびに、迷いながら、議論しながら、改善しながら、次の段階を目指す、とにかく歩みが止まることはないのではないかと思います。
    上記のセミナーの主催者のように、自分自身も地域を活性化するために、同じ考えを持つ人々と話がしたいなと思いますが、
    どのように呼びかけ、どのように進んで行けば良いのか・・・・、迷い続けているばかりで、なかなか妙案が見つかりません。
    どこかに良きリーダーとなる人がいないもんでしょうか。(最近のリーダーの定義は、統率力に秀でているということではなく、全体に目を配れる人のことを意味するそうです。)どなたか、地域で組織をまとめている人のご意見が聞ければ・・・・・・。